愛している彼を満足させたくて、セックスの秘術を高めたいと考えている女性は多いんです。
また、自分のセックスのやり方が間違っていないか不安な人も多いでしょう。
そこで今回は、セックスがどうやったら上達するのか、そもそもどういったセックスが上手いと言われるものなのか、詳しく解説していきます。
セックスが上手くなりたい人や、彼をもっと満足させたいと考えている人は、ぜひ参考にしてみて下さい。
そもそもセックスが上手いとは?
そもそもセックスが上手いってピンと来ない人も多いかと思います。
そこでまずは、セックスが上手いとはどういうことか、まとめていきます。
フェラが上手い
セックスが上手い人と聞いて多くの人がこれを思いつくでしょう。
フェラが上手いのは男性にとって複雑な気持ちになる人も中にはいますが、多くの場合は上手いに越したことはありません。
どういうフェラが上手いかというのももちろんですが、男性が気持ちいいと感じるポイントは人それぞれなので、どこをどうすれば気持ちいいのかを見極める観察力が1つのポイントになります。
触り方が上手い
フェラ以外でも女性側から男性に触れる機会は多くあります。
その際の触り方1つで、セックスが上手いかどうかはすぐにわかります。
男性への触り方が上手ければ、セックスが始まる前の段階で男性を大きく興奮させることができますし、男性の感度まで上がります。
雰囲気作りが上手い
セックスが上手い女性は、セックスに持っていく雰囲気作りが上手です。
セックスをリードしたり、始めるのは基本的には男性ですが、興奮させるために仕向けるのが上手い女性はセックスが上手いと男性も感じるでしょうし、つい手を出したくなってしまいます。
男性を興奮させるのが上手い
上記と近い部分がありますが、セックスが上手い女性は男性の興奮するポイントを理解していて、
そういった行動や言動、ファッションを状況によって使い分けます。
常に男性を誘惑する必要はありませんが、興奮させるのが上手い女性は男性からしたら魅力的です。
相手が何を求めているかを察知する能力が高い
セックスが上手いとは、結局の所相手が満足しているかどうかが全てです。
中にはフェラが嫌いな男性もいるため、そういった人がパートナーの場合はフェラがいくら上手くても仕方ありません。
相手が何を求めているのか、どうして欲しいのかを察知し、相手に責めさせるのか自分が責めるのかを見極めましょう。
自分が気持ち良くなることができる
男性の多くは、相手の女性にイってほしいと考えています。
そのため、セックスでイきやすい女性とのセックスは充実感や満足感を強く感じます。
相手を満足させるのはもちろん、演技ではなく自分も楽しみ、感じている姿を相手の男性に見てもらうことがとても重要です。
上達するための方法
では実際に、セックスを上達させる方法について解説していきます。
話し合う
そもそも、相手の男性のセックスに対する考え方がわからない限り、こちらの考えが空回りしてしまうこともあるでしょう。
「いつも責めているが実はMだった」「フェラが好きだからできればたまにしてほしい」など、改めて伝える機会はないものの内に秘めていることが多い男性は少なくありません。
セックスの技術習得の前に一度よく話し合うことはとても重要です。
AVを見てみる
AVは男性を興奮させるためにオーバーな演技をしているものが一般的ですが、そういったシーンばかりではありません。
フェラシーンや愛撫のシーンは、本気で相手を気持ち良くさせるために女優さんも研究している技を駆使しています。
特に一般的なものよりは、女性側が責めるシーンが多く見られるであろう系統のものが特におすすめです。
自分の強みを活かす
自分の得意分野がなにかを一度考え直すことで、強みを活かし男性を満足させることができるでしょう。
運動が得意で体力に自信がある場合は騎乗位や立ちバックに挑戦してみたり、舌が長いのであれば積極的に相手の体を舐めてあげるのが有効です。
バストが大きいのであれば、男性のペニスを挟んで上げるのも良いでしょう。
自分の特徴を活かし、何が活かせるかを事前に考えておくと良いでしょう。
オナニーをする
オナニーは、自分の感じるポイントを把握できるだけでなく、より感度を上げることができます。
自分で自分のどの部分が感じるのかを把握しておくことはとても重要です。
自分でポイントがわからなければ、セックスの時、特に騎乗位で感じることが難しくなるためです。
また、オナニーすることで女性ホルモンが分泌され、肌のツヤが出て、生理が安定するといったメリットもあります。
上手いと言われるためのコツ
具体的に、どういったポイントを抑えるとフェラや手での愛撫が上手いと思って貰えるのか、解説していきます。
上手いと言われるフェラ
上手いと言われるフェラには2つのポイントがあります。
唾液の量と責めるポイントです。
まず唾液の量ですが、滑りを良くするために多めの唾液を口に含むことで気持ち良さはアップします。
口の中が乾いた状態だと痛みが増すため、事前に水分は多めにとっておくとよいでしょう。
また、意外と単調になりやすいため、色々なポイントを舌で責めるのは非常に効果的です。
裏筋やサイド、カリ付近など、男性が感じるポイントは多くあるので、単調なフェラになっていないかを意識してみましょう。
上手いと言われる触り方
フェラ以外の前戯でも多くの場面で男性に手で触れる機会は多いですが、その時の触り方を工夫することでセックスが上手い印象を与えることができます。
まず、男性器を触る場合に直接触るのではなく遠い場所から徐々に手を近づけましょう。
焦らしによる効果は高く、少しずつ、じっくり時間をかけて愛撫することで興奮度はより高まります。
また、触れる際はギリギリ触れているかいないかの状態を維持することで、焦らす効果や妖艶さが強まり、男性からすると「もっと触ってほしい」という気持ちが強まります。直接、力強く触ってしまうのはNGです。
まとめ
今回は、セックスが上達するために、セックスが上手いとはどういうことか、上達するためのポイントはどういった部分にあるのかを解説していきました。
セックスは恋愛関係や夫婦関係を維持する上で重要な要素です。
セックスの技術を習得して、パートナーの男性を楽しませましょう。