聖水モノのAVは一部の層に絶大な人気があるのをご存じですか?
かわいい女優が恥ずかしそうに排尿している様子を楽しむには、この手の作品を観るのがもっとも手っ取り早いです。
ところで、画面の向こうの彼女たちは実際にお漏らしをしているのでしょうか?
排尿される液体はなんだか透明でただの水みたい――と思った人もいると思います。
実際のところどうなのか、以下で詳しく説明していきましょう。
モザイクありか無修正かで異なる
結論から言いましょう。女優が本当に排尿しているかどうかは、無修正か否かで決まります。
一般的なAVすなわちモザイクがかかっている「正規品」では、まず本物の尿を見ることはありません。
あれは水だったり、お茶などそれっぽい色のついた液体です。
女性器に「尿」の入った袋やチューブが仕込んであり、放尿シーンにあわせてそれら仕込みを開放しているだけです。
作中では男優も女優も飲んだり浴びたりしていますが、水やお茶なので当然ながら人体に無害。
だから大量にノドをならしてのめるのです。
透明のボールいっぱいに注がれた液体を、さもおいしい飲み物であるかのように飲み干すシーンだって、聖水モノではごく普通ですよね?
無害な液体なので抵抗感もありません。ばい菌も匂いもないため撮影や後処理でもほとんど困らないのがメリットです。
対する無修正では、100%「ガチで」女優は実際に放尿しています。
カリビアンコムなど裏モノを観れば一目瞭然。モザイクが無いので女性器から尿が出ているさまをしっかり確認できます。
女優の体から出ているため、当然ながら色もついているし匂いはあるし、おまけに生暖かい。
それを男優や女優がいとおしそうに飲んだり浴びたりするのですから、観ている方は一層の興奮を禁じえません。
しかも撮影に合わせて撮影前に大量の水分を摂取していたり、あるいは撮影の数時間前から排尿を我慢していたりと、無修正はモザイクありより気合が入っているのも事実。
そこそこの量を一発勝負で出さないといけない都合上、撮影前にしっかり膀胱に溜めておくのだそうです。
無修正モノをいくつも観ればわかりますが、モザイクありのものより放尿のレパートリーが格段に多いのも特筆すべき点。
顔面騎乗位からの放尿・プールや浴場で大股開いておしっこ出し比べ・溜めに溜めた尿を公衆トイレで開放などなど、無修正ならではです。
以上のように、本物の尿かどうかはモザイクあり・無修正かで決まります。
前者で実際に放尿している確率はほぼゼロと考えていいでしょう。
それに対して無修正では実際に放尿するのが普通なので、リアルさも興奮度も比べるまでもありません。
ガチのおしっこってどんな感じ?
自分の、あるいは男優の排せつ物を飲むこともある女優達。
人によってはおしっこと聞いただけで嫌悪感むき出しですが、無修正ではごく普通に女優は体液を口にしています。
匂いってどうなの?
アンモニア特有の鼻をさす刺激臭に、たいていの人は顔をしかめるでしょう。
濃ければ濃いほど匂いは強くなるため、まともに顔を近づければ思わずえづいてしまうはず。
しかも室温など撮影環境によっても匂いは一層強まります。
ただでさえ空気に触れれば雑菌が繁殖するというもの。ガチの聖水を扱う環境は過酷です。
お茶のような、あるいはまんまコーヒーの匂いだったり、はたまた生臭くてとても鼻を近づけていられない悪臭だったりと、尿ひとつとっても匂いの質や度合いは変わります。
アルコールを摂取していると特有の匂いになるため、撮影前日はあえてお酒を飲まない男優や女優もいるといいます。
味は?
これはその時の体調や直前に食べたものなどによってまちまちです。
やはり黄色いほど味は濃く、とてもゴクゴクとおいしそうに飲めるようなシロモノでないのは事実。
おしっこはしょっぱいというイメージが一般的にありますが、苦みやえぐみもごく普通。
ボールいっぱいに溜まった尿を一滴も残さず完飲できるほどになるには、女優は相当場数を踏まなければなりません。
最初は自身の尿から初め、慣れてきたら男優のそれを飲むのが聖水モノの現場では普通の流れなのです。
色は?
水分をほとんど摂らなければ必然的に濃縮され、尿は黄色や濃茶色を帯びます。
ただ我慢しても十分な量は出ないため、事前にビタミン剤や栄養ドリンクなどを飲むことも。
これならトイレも近くなるし濃い色のものが出るので、現場ではごく普通のアイテムドリンクとされます。
まとめ
聖水モノは一部のマニアに根強い人気があります。
疑似が本物かの違いはあれど聖水モノは表・裏問わず無数にあるので、おしっこ好きにはたまりません。
本来ならば便器に排泄するはずの尿。
AVの中ではプレイの一環として疑似・本物どちらも使われ、わたしたちの目を楽しませ股間を大いに膨らましてくれています。
尿好きならばいろいろな作品に触れて「ヌキどころ」を探してみるといいでしょう。