セックスの時の喘ぎ声ってどうしていますか？
声を出すと、彼が興奮すると思って声を出す事もあれば、自然と声が出る人もいるでしょう。
どっちだとしても、「喘ぎ声」と聞くと、どんな風に声を出していいのか、このままでいいのか悩む事もあるかもしれません。

私の喘ぎ声ってセックスを盛り上げてる？醒めさせてる？
女の子で恥ずかしながらも、喘ぎ声の出し方って悩むもの。
だけど、実際には感じている女の子の声は可愛いものなのです。

せっかくの大好きな彼とのセックス。少しでも盛り上げたいですよね。
どんな風に喘ぎ声を出せばセックスを盛り上げる事ができるのでしょうか。
今回はセックスを盛り上げる喘ぎ声の出し方、また、NGな喘ぎ声も同時に紹介していきます。

セックスを盛り上げる喘ぎ声の出し方ってどんなの？

セックスにおいて喘ぎ声とは、とても重要なものです。
男性は、体で感じるだけでなく目で見る視覚や耳で聞く聴覚でも刺激を受けます。
要するに男性は、セックスの途中の女性の喘ぎ声に興奮するのです。
では、どのような喘ぎ声の出し方が男性を興奮させるのでしょうか？

吐息のような声

吐息に混じったような声に男性は興奮するようです。
聞こえるか聞こえないかのような声は、とてもセクシーに聞こえます。
普段、可愛らしい雰囲気の女の子が吐息混じりの喘ぎ声を出すと、男性はそのギャップにやられてしまいます。
わざとらしくする必要はありませんが、少しセクシーな感じをイメージしてみるのもいいかもしれませんね。

我慢しているような声

声が出てしまいそうなのを我慢しているような声に男性はそそられます。
「声が出そうなのが恥ずかしいんだな」「声が我慢出来ないくらい気持ちいいんだな」と感じると男性も盛り上がってきます。

少しつらくも聞こえるような声が、男性の興奮ポイント。
つい声が出てしまう人は、少しだけ我慢してみると、男性の興奮するような声になりますよ。

アニメ声

アニメ声のような甘い声もセックスを盛り上げてくれます。
しかし、これは好みにもよるので、アニメが好きだったり年下の可愛い女の子が好きな男性に有効です。
大人っぽくてクールな女性がタイプの場合は、控えておきましょうね。

男性の動きに合わせた声

正常位の時やバックの時など男性がメインで動く時に、その動きに合わせた声を出すと男性は嬉しくなります。
自分の動きで気持ち良くなってくれて声が出ていると思うと興奮するのです。
もちろん動きに合わせて声が自然と出る事もあるとは思いますが、より動きの強弱に合わせて声を出してみましょう。
さらに女の子の声に反応して彼の動きも激しくなってセックスもきっと盛り上がりますよ。

気持ち良くて激しくなってしまうような声

始めは、抑え気味の声でもセックスが盛り上がるにつれて声も激しくなってしまうような声です。
声が大きすぎたり、わざとらしいＡＶのような声は好まれませんが、徐々に大きくなるような声は男性の独占欲を駆り立てます。
「そんな声が出てしまうほど感じているんだ」と男性は思うのです。

激しめのセックスが好きな女の子は、彼を煽るように声を出してみましょう。
煽られた彼も「もっとしてあげよう！」ときっとどんどん激しくなっていくはずです。

このようにセックスが盛り上がる声の出し方は、色々あります。
彼の好みを把握した上で、どんな声の出し方がセックスを盛り上げてくれるのか模索するのも
セックスの楽しみの一つかもしれませんね。

セックス中に出してはいけないNGな喘ぎ声

では、逆にセックス中に出してはいけないＮＧな喘ぎ声はあるのでしょうか？
実際に、セックス中に言われたくないＮＧな喘ぎ声はあるのです。
それをされると男性は、セックスの途中でも萎えてしまう可能性があるので気を付けましょう。

AV女優のようにわざとらしく喘ぐ

AVをマジマジと見たことはなくても、なんとなくイメージはありますよね。
あの喘ぎ声です。
たとえどんなにセックスが気持ちよくても、わざとらしく「あんあんあん！」なんて言う人はいません。
あれはあくまでフィクションなのです。

AV女優のように喘いでしまうと、「演技だよね？それ」と思われて、男性は萎えてしまいます。
真似しないようにしましょうね。

否定的なワードをずっと言う

セックスの最中に多少「いや…」と言うのは、「嫌よ嫌よも好きのうち」と思えます。
しかし、ずっと「いや！」「だめ！」と言い続けてしまうと、本当に嫌なのかな？と思ってしまうのです。
すると、男性はセックスの最中に「大丈夫かな？」と心配が上回ってしまい、結果的には萎えてしまう事も。

否定的な言葉を使う際には、程よく、言い過ぎないようにしましょうね。

喘ぎ声じゃなくて言葉もあり？

セックスの最中には、喘ぎ声をイメージする事が多いと思いますが、男性を興奮させるには「言葉」もありなのです。
言葉といってもセックスの途中におしゃべりをするわけではありません。
ささやくような声で言葉をかけるのも効果覿面なのです。

「大好き」「愛してる」などの愛の言葉

普段、日本人は「好き」だの「愛してる」などなかなか言いませんよね。
面と向かって言うのは気恥ずかしいような感じがしますが、セックスの最中は気分も盛り上がっていて言いやすいもの。
なかなか伝える機会がないからこそ、セックスの最中に愛の言葉をささやいてセックスを盛り上げてみましょう。

素直に「気持ちいい」

やはりこの言葉が一番かもしれません。
セックスに満足出来ているのか、男性は気になるものです。
表情や雰囲気では、なかなか気持ちいいのか感じ取る事は難しく男性も探り探りなところがあるかもしれません。

セックスの最中に、気持ちいいと感じれば素直に言葉にして伝えましょう。
もちろん演技ではなく、自分がいいと思ったところで言うようにしましょうね。

テクニックや体を褒める

セックスの時にうまいと感じたところや相手の体の好きな部分をそのまま褒めましょう。
「キスがうまいね」や「腕がカッコいい」などです。

セックスの時でなくても人は褒められると嬉しいもので、褒めると相手も自分を褒めてくれます。
お互い褒め合うとセックスにもいい刺激を与えるもの。
相手の好きなところやテクニックは積極的に褒めるようにしましょうね。

まとめ

セックスの最中の女性の声はセックスを盛り上げてくれるものにもなります。
あまり声を出しては恥ずかしいと感じる人もいるかもしれませんが、自然に出てしまうようなセックス中の声は出した方がいいのです。

そんな女性の感じている声を聞けるのを嬉しいと感じる男性も多いのが事実。
セックスで気持ちよくなって、声が出てしまうのはむしろ当たり前の事です。
恥ずかしがらずに素直に声を出してセックスを自分から盛り上げてみましょう。